実習生受入を行っている企業各社に監査に行って参りました。
法令で、3カ月に一回の監査が義務付けられていまして、実習日誌や実習生の賃金関係の書類を、特に重点的に確認させていただきます。
そして、写真は実習生の面談。
これは通常の巡回訪問でも行う事なのですが、監査では特に大切にしています。
新制度では、年間4回の監査の中で、実習生全員に面談を行うよう、義務付けられました。
面談をしながら、日本語の習得や、技能試験の練習状況等も確認します。