茨城県の企業に、建築大工作業で3名の中国人実習生が入社しました!
独身2人、既婚1人。
「日本で技術を学んで、見聞を広げたいです!」
「家族のために日本の技術を学んで、お金も貯めたいです!」
「中国では私の故郷では経済が弱く、海外で技術を学びたいと思いました!」
などなど。
これらの言葉を日本語で語ってくれました。ちょっと日本語のレベルがいつも以上に高く、嬉しい私たちです。通訳を介さずにコミュニケーションがとれることは、受入企業と実習生の双方にとって喜ばしいことです。
入社説明でタイムカードの使い方を教える際、苦笑してしまう場面がありました。
実習生Lさん 「中国の会社ではこれ(タイムカードの機械)はありませんでした」
担当者 (勤怠管理をしないブラックな会社だったのかな?)
実習生Lさん 「中国の会社では出勤・退勤は指紋認証でした」
なるほど最近は中国のほうが進んでいる部分もずいぶんあるようですね。