外国人技能実習生の受入れの手順をご紹介します。
まず、外国人技能実習生の受入れについて、お気軽にご相談ください。
外国人技能実習生の受入れを開始するために、当組合(以下、組合)への加入手続きをしていただきます。
外国人技能実習生受入のためのオーダーをいただきます。
このオーダーと雇用条件を、ご希望の国の送り出し機関へ送ります。
貴社採用担当者と組合担当者が、現地に赴き、採用試験を行います。
外国人技能実習生の採用決定後、組合と貴社、そして現地の送り出し機関は、外国人技能実習生入国のための申請書類の作成を始めます。
書類作成~提出~審査~在留資格認定証明書の発行まで、約3~4か月かかります。
入国管理局から在留資格認定証明書が交付された後、すぐに現地の送り出し機関に送ります。
実習生は日本に入国後、約1か月法定の講習期間がございます。
約1か月の法定講習が終了した後、ようやく貴社へ入社となります。